サッカーという存在

Hola todos!

 

会社のサッカー大会で実力を見せつけてスタープレイヤー認定されご機嫌のミツです。笑

 

今週土曜日から会社内イベントの一環として部署対抗サッカー大会が始まりました。

久々の運動ということで、全く走れずディフェンスをかなりサボってしまいチームも4−1で敗戦しましたが、随所で見せ場を作り自チームや相手チームからプレーを褒められました。

この試合をきっかけにサッカー熱が再燃し、来週からとあるサッカーチームでプレーすることを決意しました。

身体的に十分なコンディションを作ればより楽しくなると思い、明日からジムに登録し基礎体力を作り、現役時代、またはそれ以上の状態に持っていく予定です。

 

話は変わりますが、実は4月から約2ヶ月間progateでプログラミングを独学してました。言語はHTML、CSSJavascriptです。

しかしサッカー南米選手権コパアメリカ)が始まったことにより、プログラミングの勉強どころではなくなりました。笑

試合がちょうど仕事から帰宅した時間帯に行われるので、必然的にどちらかを捨てなければ行けなくなり、コパアメリカを選択しました。

 

これを機に「本当はプログラミングはやりたいことではないんじゃないか?」と自分の中で疑問が芽生え、そう思って気づいたら1分後にスマホでprogateの有料会員を退会していました。

 

それも当然です。プログラミングを始めたのもただマネタイズしなきゃという外的要因からであって、本当に心からやりたいことではなかったからです。

実際毎日地道に1時間ラップトップで独学していましたが、一度もワクワクしたことがありませんでした。

自分がプログラミングでお金を稼いでいるというイメージも全く湧くことがなく、ただ会ったこともない赤の他人のアドバイスに従っただけでした。

 

そんな中土曜日に会社内でのサッカー大会に出場し、久々に自分の中でワクワクという感情が芽生えました。

僕は小学2年生から大学4年生まで本格的にサッカーに取り組んでいて、サッカーは人生から切っても切り離せない存在であり、自分の人生の道しるべを作ってくれたものであると思ってます。

今の所サッカーに勝るワクワクを感じたことは、人生で1度もないほどサッカーを愛しています。

 

サッカーでマネタイズするということは正直考えられないですが(笑)、毎週サッカーチームで試合をこなし、そのための基礎体力作りのためにジムに通おうと思います。それも愛するサッカーを全力で楽しむためです。

 

ワクワクすることを毎日やることで日々に活力を見出し、本業の通訳業にも良い相乗効果を与えたいですし、日々の生活を全力でエンジョイすることで周りの人たちに良い影響を与えたらなと思っています。

 

プログラミングを2ヶ月続けたことに対しては1ミリの後悔もありません。プログラミングは僕の肌に合わないということがわかりましたし、自分がワクワクすることに気づける良い機会を与えてくれたからです。

 

それではまた!